Ｈ１８．８．３〜１０（７泊８日）
２日目
フェリーにて。
バイキング形式の朝食がはじまりました。
まずは、メンバーの紹介から。
いっぱい食べて、どんどんチームを引っぱっろう。
しかし、朝食って、ふつうそんなに食べるか？
パンばかり取りすぎだろ？
「ぼくたち、みんな少食です」
「ぼくたちも･･･」
本日のキャプテンは、部長のとなりの
ＶＩＰ席で楽しい朝食。「瞑目〜」
よい天気。さわやかな朝です。
朝食後のトレーニングタイム。
まずはストレッチ。
「おまえ体やわらかいなあ」
「コーチ、お願いですから、ぼくの上に乗らないで〜」
次は補強トレーニング。
「今年もピラミッドかよ〜」
「なんでやねん？」
３日目
はじめに泊まった登別市ネイチャーセンター
「ふぉれすと鉱山」の玄関前で･･･。
登別大谷高校の野球場。
いつものように一緒にウォーミングアップ。
そして一緒にダッシュ。
シートノックも合同で。
ノッカーは、戸来事務長
（ノンプロチーム元コーチ、登別大谷高校元監督）。
「新チームはピッチャーがあまりいないから、
ぼくががんばらなければ･･･」
「２年生が先頭になって声を出さないと」
「ラスト１イニング、しっかりと抑えるぞ。
エースナンバーをもらったからには、
一生懸命に投げなきゃ」
「ほんとは、ぼくがマウンドにいるはずなのになぁ〜」
出た！特大アーチ。
なかよく記念撮影！
そして、合同ミーティング。
高速道路のサービスエリアで、
差し入れのスイカを食べました。
栗山町「栗の樹ファーム」にて。
夢の球場。日本版『フィールド・オブ・ドリームス』。
ライト後方には、とうもろこし畑も見えます。
まずは、キャッチボール。
みんなを、どうしてもこの場所へ
連れてきたかったのだ！
「元気だしていこう！」
ダイビングキャッチ。
「おれも〜」
もういっちょう！
「捕ったぞー」
すぐ拾えー。
バックホーム！
「アウト〜」
「ナイスボール」
「よっしゃ〜」
「ところで、まだやるんですか？」
「あたりまえだろ」
「イヤなら、おれたちがやる」
ログハウスの中は、宝の山。
オーナーである元ヤクルトスワローズ・栗山英樹氏の
ベースボール・コレクションがいっぱい。
２年生７人全員集合。思い出のショット｡
野球発祥の地「クーパースタウン」のボード。
ドリンクも注文することができます。
栗山選手のユニフォーム。
スター選手のバットが触れます。
昔のグラブから、最新のグラブまで。
別の場所では、スター選手のグラブも触れます。
数おおくのベースボールゲーム。
フィギュアもたくさん。
「栗の樹ファーム」のオリジナルＴシャツ。
監督も買いました。
４日目
次に泊まったのはココです。
旭川へ向かって出発！
「ドリンクの差し入れ、ありがとうございます」
層雲峡「銀河の滝」の前で。
こんどは「流星の滝」の前で。
層雲峡「大函」。なんのポーズだ？
道内屈指の野球施設。
旭川大学高校の野球場。
さあ、旭川大学高校とは２年ぶりの対戦だ。
2000年夏の甲子園も一緒に出場しました。
終盤、逆転のチャンスがやってきたぞ。
「ありがとうございました」
５日目
４年連続でお世話になった「稚内ユースホステル」。
「さあ、今日の試合もがんばるぞ！」
稚内市・大沼球場。
稚内高校とは３度目の交流戦。
「ヒット・エンド・ランのサインか」
「ナイスバッティング（喜)」
友情の記念撮影。
今回も、稚内高校の保護者会が
パーティーをひらいてくれました。
「食べきれないぞ、おい」
おいしいジンギスカン。
ビールを飲んでいるわけではありません。
楽しくて笑いをこらえています。なぜ？
「たこもおいしかったなぁ」
「かにもサイコｰ！」
「来年は甲子園で会いたいなぁ」
日本最北端の地「宗谷岬」到達。
「監督は宗谷岬が好きなんだなぁ」
「７回目らしいぞ、ココ来たの」
今回も野球部バスはがんばりました。
手前は、間宮林蔵の像。
日本最北端の国道の風景。
「はやく旭川に戻らなければ･･･。もう４時だぞ」
今年もサハリンは見えませんでした。
『宗谷岬』の曲が流れています。
「おもいで〜、のこる〜、そうやのみさき〜」
６日目
最終戦は、甲子園出場44回を誇り、
全国準優勝も果たしたことのある
名門・北海高校が相手です。
北海道では、この夏いちばんの暑さとなりました。
「でも米子よりは暑くないなぁ」
バントは必死に。
「ホームに返してくれよ」
「このあとの札幌での自由行動、どこに行きたい？」
もう１点、もう１点。
根性をみせろ！
途中までは勝ってたのに･･･。
やっぱり強いや〜。
またチャレンジをしに来ます。
これで北海道遠征の報告を終わります。
「ありがとうございました」
とじる