懐かしき宮前国技館


日本紙相撲協会の国技館を参考にして(見学して)、
1984(昭和59)年2月、神奈川県川崎市宮前区土橋に開館した。




1987(昭和62)年11月、北海道旭川市永山(平和荘)に移転する。



宮前国技館で旋風を巻き起こした鋼鉄部屋5人衆(岩石、琴三杉、重乃山、琴乃山、愛岩山)。



宮前国技館で初めて開催した「第18回紙相撲本場所」は、新横綱「岩石」が3連覇。



その後、「第19回紙相撲旭川場所」「第20回紙角力旭川場所」を開催した。



2001(平成13)年1月、老朽化により閉館。17年間の役目を終えた。



ただし、土俵だけは浜寺紙相撲場に移設。現在も熱戦が繰り広げられている。


朝西紙相撲連盟